睾丸の大きさで子育てする男性(イクメン)かどうか分かる

睾丸の大きさで子育てする男性(イクメン)かどうか分かる

結婚を視野に入れて彼氏を探している人は

この人は結婚して子どもが生まれたら、ちゃんと子育てを手伝ってくれるかしら?

というイチマツの不安を抱えていると思います。

 

そんな方に朗報です!

なんと、男性の睾丸(金玉)を見れば、その人が子育てをちゃんとしてくれる人、いわゆる「イクメン」かどうかが分かります。

アメリカのエモリー大学が行った研究によると、睾丸が大きい男性よりも睾丸が小さい男性の方が積極的に育児に参加していたのです。

睾丸の大きさで子育てする男性(イクメン)かどうか分かる

睾丸の大きさで子育てする男性(イクメン)かどうか分かる
Image by Darko Djurin from Pixabay

アメリカのエモリー大学の研究チームは、男性の睾丸の大きさや血漿テストステロンレベルと同男性たちの子育て習慣との関連を調査しました。

調査対象は1〜2歳の子どもを持ち、その子どもの生物学的母親である女性と一緒に住む、21〜55歳の米国人男性70人。

すると、睾丸が大きくテストステロンレベルが高い男性ほど、おむつの取り替えといった育児への参加が少ないことが判明しました。

 

また、我が子の写真を見たときに、育児行動に関連する脳部位の活動を測定すると、睾丸の大きさと負の相関がありました。

つまり、睾丸が大きい男性よりも小さい男性の方が、自分の子どもの写真を見た時に育児行動に関連する脳部位の働きが活発になり、積極的に子育てに参加する傾向があるのです。

睾丸の大きさと夫婦関係

テストステロンレベルはイクメン度合いだけではなく、夫婦関係にも影響を及ぼします。

テストステロンレベルと夫婦関係の質は負の相関関係があります。

つまり、睾丸が大きくテストステロンレベルが高いと、夫婦関係が悪化しやすく、離婚する確率が高いのです。

積極的にパートナーを求める姿勢とイクメン度合いは「トレードオフ」

今回の調査結果は、交配努力と育児努力は「トレードオフ(trade-off)」関係にあることを示すものでした。

トレードオフとは、何かを得ると別の何かを失うという相容れない関係のことで、進化生物学の領域ではよく出てきます。

例えば、人間は直立二足歩行になったことで、「手が使えるようになった」「言葉を使って複雑なコミュニケーションが出来るようになった」などのメリットとともに、「立ちくらみ」「腰痛」というデメリットも一緒に得ました。

贅沢病と呼ばれる「痛風」もそうです。

人類は「痛風」になるべくしてなった!進化的背景とは?

人間が直立二足歩行になった理由と問題。なぜ人類は立ち上がったのか

 

睾丸が大きくテストステロンレベルが高い男性は、女性から見ても男らしく積極的にアプローチをしてくれるので魅力的で、交配できる確率も高いです。

しかし、睾丸が大きい男性は「子孫繁栄させたい」という本能が強いため他の女性に目が向いてしまったり、衝動的な攻撃性も高い傾向があるため、夫婦関係の質や子育てには不利になる可能性があります。

一方、睾丸が小さくテストステロンレベルが低めな男性は、自分から積極的に女性に対してアプローチすることは少ないため、交配できる確率も低くなります。

ただ、テストステロンレベルが下がると、衝動的な攻撃性が抑えられ、子どもに対する共感的な反応が促進されるため、イクメン度が高くなるのです。

 

【草食系男子が増えた理由に関する記事】

草食系男子が増えた進化心理学的な理由。草食化はモテるための手段!?

日本人の平均的な睾丸の大きさ

日本人の睾丸の大きさの平均は年齢によって違いますが、だいたい15~20mlです。

20代の頃が一番大きくなり、20代だと平均が20ml程度です。

大きさはウズラの卵くらいです。

なぜ睾丸は外に出てるの?

睾丸に関する豆知識
Image by Ada K from Pixabay

人間の臓器はそれぞれが重要な役割を果たしており、身体の中で大切に守られています。

マインドパレッサー
そう考えると、睾丸(精巣)は精子を作る大切な器官なのに、股の間で無防備にブラブラしてるっておかしいと思いませんか?

実は精子は熱に弱いため、人間の体温では精子を作ることができないため、体外に睾丸(精巣)を出して、冷やしているのです。

体温の正常値は36.6℃~37.2℃ですが、精子の生成には32℃くらいが適温だとされています。

そのため、熱いお風呂、サウナ、長時間の運転、タイトな下着などは精子の生成にとって良くないため、不妊の要因として考えられます。

 

ちなみに、睾丸は左側の方が右側より下がっていることが多いです。

確認してみてください。

まとめ

  1. 睾丸の大きさを見れば、その人が子育てする男性(イクメン)かどうか分かる。
  2. 睾丸が大きくテストステロンレベルが高い男性は女性から見て魅力的で、積極的にアプローチしてくるので、交配できる確率が高いが、育児には積極的に関与しない傾向がある。
  3. 睾丸が小さくテストステロンレベルが低めの男性は女性に対して積極的にアプローチしないため、交配できる確率は低いが、イクメン度は高い。
  4. テストステロンレベルと夫婦関係の質が低下し、離婚する可能性も上がる。
  5. 日本人の睾丸の大きさの平均はウズラの卵。

もちろん、睾丸が大きい男性みんながイクメンではないということはありません。

あくまでも、睾丸が大きい男性よりも小さい男性の方がイクメンの傾向があるということです。

 

イクメンのパートナーが欲しい方は一つの指標にしてみてはいかがでしょうか?

 

【参考文献】

Jennifer S. Mascaroa,b,c, Patrick D. Hacketta, and James K. Rilling(2013)Testicular volume is inversely correlated with nurturing-related brain activity in human fathers Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America

【あわせて読みたい】

DVから逃れられない理由。加害者との絆「ストックホルム症候群」とは?

【キスの科学】人はなぜキスをするのか。kissの重要な役割とは?

【BlogPickerオススメ記事】

▼このブログを応援する▼

にほんブログ村 健康ブログ 健康的な生活へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

3件のコメント

ナミペロさん

質問ありがとうございます。
ナミペロさんは相変わらず、良い質問をしてくださいますね。
今回、参考にした研究ではイチモツの大きさとイクメン度については触れていなかったため憶測になるのですが、イチモツのサイズとイクメン度に相関関係はあまりないと思います。
というのも、ペニスサイズは遺伝の影響が大きく胎児のときに大きさが決定します。そのため、大人になってからどれだけテストステロンレベルが上がっても、ペニスサイズにはあまり影響しません。
ただ、テストステロンレベルが低いことは生殖器の発達を阻害する要因となる可能性があるため、かなり小さい場合はイクメン度合いが高い可能性があると思われます。
この記事の冒頭部で「イチマツの不安」と「イチモツ」とを掛けてみたんですが、お気づきになられたようですね。さすがです。

回答ありがとうございます。

サイズは先天的な要素が大きいのですね。そうであるならば、確かにサイズとイクメン度と相関は少なそうですね。大変勉強になりました。

ただ、自分の睾丸サイズが大きいのか小さいのかわかりません笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です