ジーンライフやってみた。遺伝子検査で分かること・料金・申し込み方法を解説

 

人には「自分のことを知りたい!」という欲求、自己査定動機があります。

だから占いにハマっちゃうわけですが、元々は「自分の能力を正しく理解していないと命を落としてしまうことがあった」ので、自己査定動機があると考えられています。

 

例えば、流れが速い川を渡るときに「本当は泳げないのに泳げる」と自分の能力を過信してしまうと溺れてしまいますし、猛獣が現れたときに「自分は強いから倒せる」と逃げずに戦うと、やられてしまうかもしれません。

 

そんな自己査定動機が高まったので、遺伝子検査やっちゃいました。

 

遺伝子検査にもいくつか種類がありますが、僕が今回受けたのは「Gene LifeのGenesis2.0」というやつです。

 

 

最近、徐々に広がっている遺伝子検査で一体に何が分かるのか?その料金は?そして、気になる申し込み方法は?などを徹底解説していきたいと思います。

 

 

遺伝子検査で何が分かるの?

僕が受けたGene LifeのGenesis2.0の検査項目は約360項目。

ざっと検査項目を紹介します。

 

  • がん(胃がん、すい臓がん、肺がんなど各種がんのリスク)
  • 呼吸器(喘息、肺気腫、努力肺活量など)
  • 循環器(心筋梗塞、冠動脈疾患、脳卒中、高血圧など)
  • 骨・関節(骨粗鬆症、骨密度、骨折のしやすさなど)
  • 皮膚(アトピー性皮膚炎、シミ・そばかす・ニキビの出来やすさなど)
  • 血液・免疫(赤血球、血の止まりやすさ、血液中の成分など)
  • (近視、遠視、白内障、急性緑内障、角膜の厚さなど)
  • 耳鼻咽喉(耳垢タイプ、加齢による難聴、副鼻腔炎、耳たぶの大きさなど)
  • 口腔・歯(虫歯、歯周病、口内炎、親知らずの非形成、奥歯の大きさなど)
  • アレルギー(アレルギー体質、アレルギー性鼻炎、花粉症など)
  • 栄養素(血液中の各種栄養素)
  • 体型・体格(身長、肥満タイプ、皮下脂肪率、海馬・扁桃体の大きさなど)
  • 志向性・行動(アルコール依存症傾向、飲酒量、ニコチン依存症、カフェイン消費量、買いだめ傾向など)
  • 睡眠(夜型傾向、睡眠時間、歯ぎしりなど)
  • 能力・体質(アルコール代謝、カフェイン代謝、うま味の感じやすさ、においの感じやすさ、体臭の強さ、テロメアの長さ、聴力、音程に関する能力、目の色、長寿、乗り物酔い、記憶力、情報処理速度など)
  • 性別‐男性(男性型脱毛症、勃起不全、精子の数、テストステロン濃度など)
  • 性別‐女性(胸の大きさ、子宮内膜症、子宮内筋腫、閉経時期など)
  • 祖先(ミトコンドリアハプログループ、Y染色体ハプログループ)

 

などです。ここに挙げたもの以外にもあります。

何でも分かっちゃうんですね。

 

検査結果はこんな感じで見られます。

「疾患カテゴリ」「体質カテゴリ」をクリックしてみると、

 

こんな感じでズラリと並んで、自分の検査結果が見られます。

 

マインドパレッサー
それにしても自分の結果、うま味も痛みも感じにくければ、匂いもほぼ感じにくいってヤバイな。笑

 

そして、横の「詳細を見る」ボタンを押すと、

こんな感じで自分は他の人と比較した時にどのくらいの位置なのか、結果の説明、疾患の概要、予防と対策などが解説されています。

 

検査項目約360で、それぞれ割と細かく解説されているのが驚きでした。

 

個人的に面白かったのが、ミトコンドリアハプログループです。

僕たちのDNAは母親と父親から半分ずつから出来ている訳ですが、母方の祖先をたどっていくと14個に分類できるそうです。

ちなみに僕はアジアでは2番目に多いBグループでした。

Bグループは太平洋を渡った日本最初の移住民で、日本人の約15%がこのグループに属するそうです。

 

知ったところでどうしようもないのですが、自分のルーツを知るのって面白いですよね!

 

遺伝子検査の信憑性は?

考える人
遺伝子検査っていうくらいだから100%正確なんじゃないの?

と思うかもしれませんが、残念ながらそういうわけではありません。

 

遺伝子を検査した結果、あなたはこういう傾向がありますよ」というあくまでも確率論です。

 

例えば、「あなたは太りにくい傾向があります」という結果が出たからと言って、暴飲暴食をすればたぶん太ります。

「あなたは肺がんになるリスクが高いです」という結果が出たからって必ずしも肺がんになるとは限りません。

 

ただ、個人的にはけっこう当たってました。

僕は利き手の握力が68kgともう少し鍛えたらリンゴを握りつぶせるくらい強めです。学生の頃も体力測定では握力で学年で1位2位を争っていました。

Genesis2.0の検査項目に「握力」があり結果を見てみると、僕は遺伝的に握力が強い上位1.6%グループに入っているという結果でした。

もうこの結果だけで「この検査信頼できる!」と思いました。笑

 

「これ違うな~」っていうのも当然ありましたが、僕個人の意見としては概ね当たっているという印象です。

 

Genesis2.0では自分の唾液を送って検査をしてもらうのですが、その唾液の中に飲食物などの異物が混入していると正しい数値が出ないので注意が必要です。

 

料金はどれくらいかかるの?

僕が受けたGenesis2.0は通常価格¥29,800-(税抜)です。

たまにキャンペーンで安くなっているときがあるので、そのときを見計らって申し込みをするのがオススメです。

 

 

「検査項目360も要らない!って方向けのものもあります。

 

「ダイエットをずっとしているけど痩せない」とお悩みの方は、肥満遺伝子検査というのがあります。

これは自分の遺伝的体質を知ってダイエットに生かそう!という目的で作られた検査です。

日本人の肥満タイプは4種類に分類されるそうで、そのタイプを知ることで自分の体質にあった食事や運動ができるようになります。

料金は¥3,980-(税抜)です。

 

 

他にもミトコンドリアDNAを解析して、自分のルーツをたどる祖先遺伝子検査¥9,800-(税抜)

肌の老化に関連する遺伝子を解析して、肌タイプを判定する肌老化関連遺伝子検査¥3,980-(税抜)

メタボ予防で脂質異常症や高血圧症のリスクを解析するメタボ関連遺伝子検査¥3,980-(税抜)

速筋や遅筋の発達のしやすさなどの遺伝的傾向を判定するスポーツ関連遺伝子検査¥3,980-(税抜)

 

などがあるので、特定の遺伝子情報だけを知りたいという方はオススメです。

 

ただ、コスパが良いのは上記の検査内容を網羅しているGenesis2.0です。

 

申し込み方法は?

Webから検査の申し込みをすると、1週間ほどで検査キットが届きます。

検査キットの中には、

  1. 説明書
  2. 検査項目一覧
  3. 検査ID・パスワードの案内
  4. 検査申し込み同意書
  5. 採取キット
  6. 返送用封筒

が入ってます。

 

 

検査の流れ

① Gene Lifeのサイトにアクセスして、ログインをクリックする。

② 「新規登録」をクリックする。

③ 画面に従って検査を受ける人の情報を入力し、マイペースを作成する。

④ マイペースの「検査ID登録」をクリックし、自分が申し込んだ検査キットを選択する。

⑤ 検査申し込み同意書の内容をよく読んで記入する。

⑥ 採取キットで試料をとる。

 ※検査によって、綿棒で口の中の粘膜を採取するものや唾液を採取するものがあります。

 Genesis2.0では唾液を採取します。

⑦ 返送用封筒に検査申し込み同意書と採取した試料を入れて返送する。

⑧ 1か月ほどで「検査完了のお知らせ」メールが届くので、Gene Lifeのサイトにアクセス・ログインして結果を見ることができます。

 

最後に

正直、遺伝子検査なんてやらなくても生きていくのに全く支障のない検査ですし、僕も話題作りくらいの気持ちで申し込みました。

でも、やってみるとこれがなかなか面白い!笑

 

「自分って意外と音程に関する能力があるのか!」とか「あれっアルコール依存症傾向があるのか~気を付けよう」と新たな発見がありました。

あとは何より自分が遺伝的になりやすい病気を知れるというのは大きな意味があります。

その病気を誘発しそうな生活習慣を改善したり、人間ドックではその項目を調べてみることが出来ます。

平均寿命が延びてきているとはいえ、寝たきりの状態は避けたいですよね。

自分のため、家族のため、いつまでも健康でいましょう!

 

遺伝子検査はその一助になると思います。

 

 

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